まだまだ現役のアクションスター 55歳のトム・クルーズにとって、ビルからビルへ移動する最善の手段は「飛び移る」ことだ。 人気アクションシリーズ第6作目となる『ミッション・インポッシブル フォールアウト』で主人公イーサン・ハントを演じたトムだが、…

長く険しい人生という道のりを制覇するには、敵の“口撃”をスルリといなす巧妙さとズル賢さが必須であり、当然ながらそれは銀幕のスクリーンにおいても当てはまることだ。 豪腕と怪力を投げ捨て、トリッキーな口先の振る舞いによってよもやの脚光を浴びてしま…

現在、英米各メディアがこぞって報じている“次期ジェームズ・ボンド”に関する情報だが、多くの憶測とゴシップが錯綜しており、ファンにとってはヤキモキした状況が依然として続いている。

2つの英米アクション映画 さてさて、昨晩のクイズ正解発表です。 まだ閲覧していない方は、今ならまだ間に合います！ コチラから www.gogocine.com まずは初級クラス（難易度☆）の正解発表から。 これはウィル・スミスとマーティン・ローレンスが共演した『…

本日も難問用意 さてさて、2日目のクイズ道場は少し難しめかもしれません。 脇役、もしくは敵役などを含む“主人公以外”のキャラクターの写真から、その映画のタイトルを当てられるかというクイズにします。 今回は中級クラスと上級クラスを出題。上級クラス…

現在交渉中と現地紙 『オーシャンズ11』や『エクスペンダブルズ』を凌ぐような“夢の映画”が誕生するかもしれない。 クエンティン・タランティーノ監督による9本目の長編作品に、レオナルド・ディカプリオをはじめとする多くの大物スターが集結するだろうと米…

昨日、モヤモヤして眠れなかった（？）皆様に正解を発表したいと思います。 通勤中にそのモヤモヤをスッキリさせてください。

ベタで最も楽しい“シーン・クイズ” 大雪3日目、アイスバーン状態の路面を『スター・ウォーズ』の4足歩行兵器、AT-ATのように歩くGoGo郎です。 ところどころ、まだヤバい感じに凍結した道がありますので、皆さんもどうかお気を付けて下さい。 本日は、映画の…

自分よりも遥かに“寒そうな映画”を観ることで、なんとか悲惨な現状を和らげ、さらに“灼熱の映画”で全ての積雪を溶かし尽くす。 これこそ、GoGo郎が提示しうる些細な解決策だ。

証言、続々 一事が万事。やはり、この男は常習だったのかもしれない。 先日、映画『トゥルー・ライズ』でアーノルド・シュワルツェネッガーの娘ディナ役を演じたエリザ・ドゥシェクによって、同作撮影中の性的嫌がらせを暴露されたスタントマン、ジョエル・…

前篇に続き、 ”映画史上最強の武器” 第5位から第1位を発表する。 後篇では日本映画からのランクインも

男子必見の格付け 煌びやかなSF作品や鬼気迫るアクション大作において、我々観客が心を奪われるのは強烈なキャラクターとテンポの良いシナリオだけではない。 目の前に佇む悪党を淘汰し、銀幕の主人公を輝かせる斬新かつ魅力的な武器こそ、その作品を象徴す…

165人の目利きが揃いも揃って“100点満点”を提示することなど、極めて稀なケースだと言えるだろう。 これまでの最高スコアはピクサースタジオが2000年に発表した『トイ・ストーリー2』で、163人もの批評家全てから100%の満点評価を獲得。長きにわたってこのと…

札束が乱舞する映画の都 アメリカンドリームを信じ、スポットライトの独占を夢見てきた映画スターたちは、一体どれだけの大金を手中に収めているのか。 かつてトム・クルーズは『M：I - Ⅱ ミッション・インポッシブル』にて主演のみならず、製作にも携わるこ…

世界が待ち望む特大級のプロジェクト 映画界がジェームズ・キャメロンを欲しているように、彼もまた新たな神話の創造を求めている。 数々の名作を生み出し、2009年にはSF大作『アバター』で歴代最高となる2700億円もの世界興収を記録した“最強のヒットメーカ…

自身のFacebookにて明かす 映画の都ハリウッドにおける“蛮行”がまたしても明るみとなった。 かつて1994年にジェームズ・キャメロン監督作品『トゥルー・ライズ』に出演し、アーノルド・シュワルツェネッガーの娘ディナ・タスカー役を演じた女優エリザ・ドゥ…

GoGo郎’sベストMovieとは わたくし、GoGo郎がこれまでに鑑賞してきた約8000本の映画の中から「これぞオススメ！」といった名作（独断と偏見に満ちています）を定期的に皆様に紹介してゆくコーナーになります。 また、記事の最後には参考までに採点スコア（10…

ご乱心、必至 映画や娯楽を求める人間の心情は様々だ。 和やかなヒューマンドラマを鑑賞し、疲れを癒す者もいれば、他方ではノンストップアクションに触れることで日頃のステレオタイプを打破しようと考える者もいる。 では、目を塞ぎたくなるようなあまりに…

最強の人気者は誰だ！ “映画クイズ”第2弾となる本日は、少し特殊な問題を出題します。 「世界で最も検索されたスターは誰か!?」 ということで、それぞれの役者名もしくは監督名を検索した際に最も多くの記事件数が表示されたのは誰か、というものです。 今回…

『ストレンジャー・シングス』で大ブレイク 果たしてその天才子役は、映画製作に際してどのような手腕を発揮するのだろうか。 ベストセラー小説『エノーラ・ホームズの事件簿』シリーズの実写映画に出演する予定の新人女優ミリー・ボビー・ブラウンが、弱冠1…

“目撃”ではなく、“捕獲” 「夜空に光りながら飛び回るUFOを見た」 「ビルの隙間から現れたのは絶対にUFOだ」 「私はUFOに誘拐された……」 あなたも一度はこのような逸話をテレビや雑誌などで見聞したことがあるだろう。 年の暮れになれば、こちらが望まぬとも…

中国人のお口に合わず？ 天下のスター・ウォーズといえども、複雑怪奇な中国マーケットは完全に掌握し切れていないようだ。アメリカや日本を含む諸外国に遅れる形で1月5日に『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』が公開された中国だが、その反応は決して芳し…

アンストッパブル！ まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。アメリカの大手オンラインストリーミング配信会社「Netflix」が11日、大ヒットSF大作『猿の惑星：聖戦記』や『10 クローバーフィールド・レーン』などを監督したヒットメーカー、マット・リーヴスとプロダク…

スティーヴン・アラン・スピルバーグ 1946年にオハイオ州で生まれた“映画界の申し子”は、40年以上にも及ぶ輝かしいキャリアの中で幾多の名作を創出し、あらゆる世代にとってのヒーローであり続けてきた。 その作風には常に一貫した独特のオーラがあり、「ス…

GoGo郎’sベストMovieとは 私、GoGo郎がこれまでに鑑賞してきた約8000本の映画の中から「これぞオススメ！」といった名作（独断と偏見に満ちています）を定期的に皆様に紹介してゆくコーナーになります。 また、記事の最後には参考までに採点スコア（100点満…

いよいよベールを脱ぐ！ 2018年の夏、世界は日本生まれのSFアクション超大作に熱狂することになりそうだ。木城ゆきと原作のファンタジー格闘漫画『銃夢』を実写化した最新作『アリタ：バトル・エンジェル』が、今夏に公開されることが決定した。集英社の人気…

絶対的存在感を放つ当主 しなやかにスーツを纏い、高級アストンマーチンと絶世の美女を手なづける。 ダニエル・クレイグが世界に向けて放った哀しみのジェームズ・ボンド像は、当初のブーイングが嘘のように多くの007ファンを魅了し続けてきた。 2006年より…

人喰い族は実在した とある若い夫婦が、スコットランドの海辺を歩いていた時の出来事だ。 優雅な自然を満喫し、仲睦まじい時間を楽しんでいた2人だが、突如として5〜6人の男性グループに襲われ、身ぐるみ剥がされると、そのまま夫婦は人目のつかない洞窟へと…

せっかく映画を愛する方々が集まっていただけるのであれば、シネマクイズを楽しむ他ないでしょう！！ わたくし、GoGo郎はかつて中学2年生の頃にWOWOWさんにて開催された「映画王決定戦」というクイズ大会に参戦し、最年少で予選を突破することができました。…

厳密には『エイリアン2.5』!? SFファン待望の新作計画がいよいよ再始動するかもしれない。『第9地区』や『エリジウム』、『チャッピー』などのSF大作で知られる鬼才ニール・ブロムカンプ監督が、自身のSNSサイトに『エイリアン5』のコンセプトアートを2枚掲…