【格付け #2】発表! 「映画史上最強の武器」ベスト10 前篇
男子必見の格付け
煌びやかなSF作品や鬼気迫るアクション大作において、我々観客が心を奪われるのは強烈なキャラクターとテンポの良いシナリオだけではない。
目の前に佇む悪党を淘汰し、銀幕の主人公を輝かせる斬新かつ魅力的な武器こそ、その作品を象徴する重要なアイテムである。
思い出して欲しい。クールな登場人物の脇には、いつもブロンドの美女とアバンギャルドな殺戮兵器があったことを!
今宵は、
「映画史に残る最強かつ衝撃的な武器」
と銘打ち、少年のハートを鷲掴みにしてきた革新的なウェポンを格付けしていく。
ランキングは10位からスタートし、あらゆる角度からその殺人兵器を採点。最も印象的かつファンタスティックな武器を決めるものだ。
なお、“武器”の定義は「敵に直接または間接に肉体的なダメージを与えるもの」と広義に構えている。
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心を揺さぶる兵器の数々
第10位
ギターケース型マシンガン/『デスペラード』(1995年)
革新性:☆☆☆☆
デザイン:☆
操作性:☆☆
インパクト:☆☆
破壊力:☆☆
もしもこのケースが兵器に思えないのだとすれば、目が覚めた次の瞬間、あなたがいる場所は確実に天国だ。
第9位
ウルヴァリンの爪/『X-メン』(2000年)
革新性:☆☆☆
デザイン:☆☆☆
操作性:☆☆☆☆
インパクト:☆
破壊力:☆☆☆
彼を怒らせてはならない。もちろんあなたがアダマンチウム合金の制裁をかいくぐる覚悟とタフネスが備わっているなら話は別だが。
第8位
レールガン/『イレイザー』(1996年)
革新性:☆☆☆☆
デザイン:☆☆
操作性:☆☆☆
インパクト:☆☆☆
破壊力:☆☆☆☆
電磁誘導による加速力を利用した破壊力抜群の兵器であり、その存在感はシュワルツェネッガーにすら勝るとも劣らない。
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第7位
チェーンソー/『テキサス・チェーンソー』(2003年)
革新性:測定不可
デザイン:測定不可
操作性:☆
インパクト:MAX
破壊力:☆
逃げること以外にあなたが保有する選択肢はあるだろうか。少なくとも鋭利な刃先は、あなたを切り刻むまで一切の躊躇をみせることはない。
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第6位
ノイジー・クリケット/『メン・イン・ブラック』(1997年)
革新性:☆☆
デザイン:☆☆
操作性:☆☆
インパクト:☆☆☆☆☆
破壊力:☆☆☆☆☆
そのサイズを理由に殺傷能力の低さを期待しているのならとんでもない話だ。ターゲットだけでなく、その発砲主すらも吹き飛ばすほどの威力を持ち、手なづけるには相応の覚悟が必要だろう。
後篇へ、続く
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