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トム・クルーズ、『ミッション・インポッシブル』第6弾は「骨折してるけど撮影を再開した」【映像アリ】

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まだまだ現役のアクションスター


55歳のトム・クルーズにとって、ビルからビルへ移動する最善の手段は「飛び移る」ことだ。


人気アクションシリーズ第6作目となる『ミッション・インポッシブル フォールアウト』で主人公イーサン・ハントを演じたトムだが、同シリーズでは新作がリリースされるたびに過激なアクションシーンが追加されており、昨夏にはロンドンで敢行された撮影中にジャンプの際に足首を骨折。


ビルからビルへと飛び移るというシーンの撮影において、飛距離が足りずビルの壁面に衝突するトムの負傷シーンが英メディアによって報じられた。

 

 

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同作撮影を約半年延期するキッカケとなったトムのアクションシーン

 

 

 


パリでカーチェイスシーンを撮影するトムとクリストファー・マッカリー監督

 

 


しかし、2018年に入り、公開予定日の遅延を懸念したトムは足首の骨折が完治しない状態で撮影を再開することを決意。1月26日に出演した英の人気番組では次のようなコメントを残している。


「撮影中の骨折? まだ治ってはいないし、骨折したままだけど経過は悪くないよ。完治するまで待つことはできないし、今はもう撮影を再開しているんだ。完成を楽しみにしていてほしいね」


また、新作に関する情報を待ちわびているファンに対しては、自身のInstagramにて新たな劇中カットを公開。飛行するヘリコプターに片手でしがみつく過激なシーンに加え、前作『ローグネイション』から登場した新キャラクター、イルサと対面するミステリアスなカットもファンの探究心をくすぐっている。

 

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題名から推察される内容とは

 

先日発表された新作タイトル『ミッション・インポッシブル フォールアウト』の「Fall out」には、日本語で「死の灰」や「放射性降下物」、さらには「(仲間や友人との)仲違い、軋轢」といった意味も含まれており、競演が決まっているジェレミー・レナーやサイモン・ペグ、ヴィング・レイムスらとの関係にも注目が集まりそうだ。


なお、同作は7月27日より全米で、8月3日から日本での公開を予定している。

 

 

 

 

 

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