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スゴすぎ……! 弱冠13歳のエリート女優が最新作で主演&製作を担当 “超”スピード出世へ

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『ストレンジャー・シングス』で大ブレイク


果たしてその天才子役は、映画製作に際してどのような手腕を発揮するのだろうか。


ベストセラー小説『エノーラ・ホームズの事件簿』シリーズの実写映画に出演する予定の新人女優ミリー・ボビー・ブラウンが、弱冠13歳にして同作の製作にも携わることが決定した。


『エノーラ・ホームズの事件簿』は、世界で最も著名な敏腕探偵シャーロック・ホームズの妹エノーラが、ビクトリア朝時代の英国を舞台に失踪した自らの母親を探す冒険に出る物語。劇中では、偉大な兄を彷彿とさせるインテリジェンスな推理力を発揮するエノーラだが、その役を演じるミリーもまた同作撮影に向けて英知を養う必要がありそうだ。


米「Deadline」によれば、13歳という若さのミリーは同作の看板キャラクターを担うだけでなく、製作という役割をこなすことで最新作に自らのアイディアを吹き込むことになるという。

 

スピード出世を続けるエリート


スペインのマラガに生まれ、イギリス人女優として2013年にデビューを飾ったばかりのミリーは、2016年に「Netflix」のオリジナルドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』にてイレブン役を勝ち取ると、その演技力が高く評価され、ワールドワイドな名声を手にした。同作のシーズン3出演もすでに決まっており、しばらくは世界中で“ミリー・フィーバー”が続くことになるだろう。


天才子役ミリー・ボビー・ブラウンが製作に参加する『エノーラ・ホームズの事件簿』の公開は2019年予定となっており、彼女の裏方としての奮闘にも大きく期待したいところだ。

 

 

 

 

 

 

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