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「トンデモ映画」誕生!? ディカプリオ、ブラピ、トム・クルーズ、アル・パチーノらが“夢の競演”か

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現在交渉中と現地紙


『オーシャンズ11』や『エクスペンダブルズ』を凌ぐような“夢の映画”が誕生するかもしれない。


クエンティン・タランティーノ監督による9本目の長編作品に、レオナルド・ディカプリオをはじめとする多くの大物スターが集結するだろうと米メディアが報じている。


1960年代に実在した凶悪殺人事件の指導者チャールズ・マンソンを題材にしたタランティーノ監督の次回作は、早くも「第2のパルプ・フィクション」とも謳われる期待作だが、何よりも驚くべきはその豪華な出演者候補の面々だろう。


Deadlineを含む複数メディアがこれまでに報じた内容をまとめると、主演としてレオナルド・ディカプリオの参戦がほぼ内定しており、ここにブラッド・ピットやトム・クルーズ、さらにはアル・パチーノといった主役級の超大物らも出演に向けて交渉中だという。


もちろん、現段階でこのあまりにも贅沢な候補者すべてが揃い踏みをするかは分からないが、仮に実現すればファンにとってはたまらない“オールスタームービー”となる。

 

 

 

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「夢の競演」を生み出してきたハリウッド

 

かつてアル・パチーノは、映画『ヒート』(1995年)でそれまで競演が“100%あり得ない”とされていた名優ロバート・デ・ニーロと同じ作品内に収まり、ブラッド・ピットも『オーシャンズ11』(2001年)において、ジョージ・クルーニーやマット・デイモンらと豪華な競演を堪能。


他の大物俳優と同じ作品に出演することで上手く存在感を発揮できない役者も多いが、彼らはそういったオールスタームービーにおける適切な振る舞い方を十分に認知しているとも言える。


果たして素晴らしいキャリアを築き上げてきたこれら超一流キャストの揃い踏みは実現するのだろうか。なお、チャールズ・マンソンによって殺害される女優のシャロン・テート役には、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でディカプリオとも共演した“ノリに乗っている”マーゴット・ロビーが有力な候補となっているようだ。


豪華なキャストの実現が期待されるタランティーノ新作は、2018年8月9日の全米公開を予定。その日スクリーンに投影されるスターはどのような顔触れとなるだろうか。

 

 

 

 

 

 

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