GoGo郎のシネマドランカー

これまでに鑑賞してきた約8000本の作品の中からオススメの傑作を厳選!

【最新版】世界歴代興行収入ランキングトップ30!

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世界での累計ランキング


世の中のあらゆる価値観を数値化することは安直な発想ではあるものの、やはり数字は真実をよりストレートに語ってくれる。

 


あなたの判断が鈍いようなら、世界がどの傑作を多く受け入れたかを知れば良い。

 

 

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最新のランキングをチェック!

 

そこで今回の記事では、


映画の世界歴代興行収入ランキングトップ30


の2018年2月最新版を発表。ここ数年で大きく様変わりした上位陣の変動を楽しむことにしよう。


なお、同ランキングは米Box Officeによる集計を元に作成しており、その興収範囲はアメリカのみではなく、“世界”とする。

 

 


まずは30位から11位までを一挙に紹介!


30位:『ズートピア』(2016)
→10億2300万ドル


29位:『アリス・イン・ワンダーランド』(2010)
→10億2500万ドル


28位:『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999)
→10億2700万ドル


27位:『ファインディング・ドリー』(2016)
→10億2800万ドル


26位:『ジュラシック・パーク』(1993)
→10億2900万ドル


25位:『怪盗グルーのミニオン大脱走』(2017)
→10億3400万ドル


24位:『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』(2011)
→10億4500万ドル


23位:『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)
→10億5600万ドル


22位:『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』(2006)
→10億6600万ドル


21位:『トイ・ストーリー3』(2010)
→10億6700万ドル


20位:『ダークナイト/ライジング』(2012)
→10億8400万ドル


19位:『トランス・フォーマー/ロストエイジ』
→11億400万ドル


18位:『007 スカイフォール』(2013)
→11億800万ドル


17位:『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』(2004)
→11億1900万ドル


16位:『トランス・フォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011)
→11億2300万ドル


15位:『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』(2016)
→11億5300万ドル


14位:『ミニオンズ』(2015)
→11億5900万ドル


13位:『アイアンマン3』(2013)
→12億1400万ドル


12位:『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017)
→12億3600万ドル


11位:『美女と野獣』(2017)
→12億6300万ドル

 

ここからはトップ10の発表。

 

第10位:『アナと雪の女王』(2013)
→12億7600万ドル


日本でも大ヒットした同作の原題は『Frozen』だが、動詞よりも主語をタイトルに置きたがる日本人の習性に合わせて邦題を大胆に変更。いくらか功を奏した格好となった。

 

 

 

第9位:『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)
→13億2000万ドル


現在も日本を含む世界で公開中のため、まだまだ順位を上げてくるだろう。GoGo郎も観ましたが、特にコメントはありませぬ。

 

 

 

第8位:『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(2011)
→13億4100万ドル


イギリスが誇る天下無敵のドル箱シリーズの最終作。もちろん日本にも熱狂的なファンが生まれましたが、GoGo郎は違います。

 

 

 

第7位:『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)
→14億500万ドル


マーベルさんが手掛ける「作れば絶対にヒットする」シリーズ。今年は『インフィニティ・ウォー』が公開されますが、おそらくはトップ10に食い込んでくるでしょう。

 

 

 

第6位:『ワイルド・スピード/SKY MISSION』(2015)
→15億1600万ドル


ハリウッド史上最も成功したアクションシリーズのひとつ。ポール・ウォーカーの死去は大きな損失となったが、ヴィン・ディーゼルやジェイソン・ステイサム、ドウェイン・ジョンソン、カート・ラッセルといった反則級のキャスティングでその穴を埋めている。

 

 

 

 

 

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第5位:『アベンジャーズ』(2012)
→15億1800万ドル

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日本でいえば、孫悟空と名探偵コナン、ルフィ、クレヨンしんちゃん、ドラえもんがタッグを形成して魔人ブウと対戦する物語。


この“チート映画”ですら、数年経つと5位にまで転落するのがハリウッド市場の恐ろしいところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第4位:『ジュラシック・ワールド』(2015)
→16億7100万ドル

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恐竜映画の代名詞としての立場を確立するも、奇妙なことに、1993年の『ジュラシック・パーク』公開以降、ハリウッドの他のスタジオは売り上げが見込めるはずの“恐竜映画”にほぼトライしなかったという点。


同シリーズ以外で、子供に夢を与えた“恐竜映画”をあなたはいくつ挙げられるだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3位:『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)
→20億6800万ドル

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何年経とうが、SWマニアはマニアのまま。大きな期待と愛着をもって劇場へと足を運んでくれる。もちろんその要求をスタジオがどれだけ満たしているかは別問題だが。


長きに渡る映画史上、累計興収が20億ドルを超えたのは同作を含めた3作品のみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2位:『タイタニック』(1997)
→21億8700万ドル

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史実とは裏腹に、この『タイタニック』号は2度も沈んだ。


一つは氷山によって、そして、2度目は同じくジェームズ・キャメロン監督作品の『アバター』によってだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1位:『アバター』(2009)
→27億8800万ドル

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マーベルやディズニーがどんな秘密兵器を忍ばせているのかは不明だが、今後もしばらくは『アバター』による高みの見物は続くだろう。


もしもこの牙城を崩すブロックバスターが登場するとすれば、それは『アバター2』である可能性が非常に高い。

 

 

 

 

 

 

 

 

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